Uber Eats

本日ウーバーイーツさんとの商談（と言っていいのか？）がありました。

 

テイクアウトすらやっていない当店カフェルーム、いつの日かデリバリーを始める日が来るかも。

来ないかも。

 

 

そもそもこの常滑の地でウーバーイーツの配達員さんを目にしたことがなかったので、お話を頂いた時には少し驚きました。

ついに常滑も都市の仲間入りか。

 

販路拡大にギリギリのラインの人口と土地柄。

 

風情のある良き町であって欲しい一方、若い世帯の方達の移住も含めて発展も望みたい、そんなよくある町のお家事情を改めて考える時間でもありました。

 

 

オープンして半年。

内、3ヶ月カフェルーム臨時休業。

 

未だ探り探りやっております。

 

当初の当店のコンセプトを崩さぬよう、この町での在り方、寄り添い方も思案しながら努めて行きたいと思っております。

 

 

ウーバーさんから飲食業事情、デリバリー事情、これまでの経緯や今後の展望など本部の方のいろいろなお話が聞けて大変勉強になりました。

 

多角面から策略を練って行かなければならない世界なのだなと。

まあどの業種でも同様のことが言えるのでしょうが。

 

衣食住の衣（角度を変えて幅広く→ランドリー）にも食にも携わる仕事。業種。

面白いです。

 

楽観的ですかね。

 

 

軌道に乗るまでにまだまだ時間の掛かりそうな当店ですが、今やれることを少しずつ時代の流れを詠みつつやって行けたらなと思っております。

 

 

ウーバーさん、遠いところご足労頂きありがとうございました。

常滑市でウーバー配達員のあのバッグを頻繁に見掛ける日は訪れる…

 

か否か…。