勝負の日
2026/01/18
毎月18日は「勝負の日」だそうです。
「一か八か」の言葉からと単純明快。
勝負の日などとタイトルにしますと、何か戦いにでも挑むのかと思われるかもしれませんが、別に何もありません。
敢えて言うなら、昨日より小さな世界で、小さな小さな勝負を始めました。
VS チームD(一名欠員中、頑張れ子育て)。
10日間程の長期決戦。
今のところ、勝てる気が…
する。
以前、身も心も時間も委ねていた今は引退勧告を受けている競技の勝負、戦いの場で往々にして己と戦っていた自分に、慕っていた競技指導者から「敵と戦え!」とよく言われたものです。
立ち向かうべき相手を間違えるなと。
確かに戦績を上げている者、それのナンバーワンになる者、所謂勝者は目の前の敵(他人、競技によっては自然若しくは地球)と戦っていたように思います。
それが絶対的に正しいかどうかは分かりませんが、戦うべく敵を見誤ってはいけません。
それも勝負の一つ、技術の一つなのでしょうが。
そして今正に真っ最中の受験の世界もそうですね。
もちろん数ある誘惑、スイマーなど己との戦いの場面も多々あるとは思いますが、限られた枠狙いの合否のある高校受験、大学受験なら敵はライバルである同じ受験生。
それとも問題用紙、言い換えるなら受験校。
目指す、入学を望む学校を敵と見做すのはどうかと思いますが。
言い方か。
当店のような飲食店も然り、日々の営み(長期臨時休業しておいて何なんですが)にあたって敵を近隣のライバル店と掲げるのか、物価高騰による仕入れ価格なりの数字との戦い、どのレベルの店舗にしても経営を圧迫するそれが敵なのか。
将又ご来店して下さったお客様に喜んで頂ける、満足して頂ける店舗を目指す、その目の前に憚るのはやはりお客様となり。
そう、戦うべく相手はお客様。
そんな図式になります。
言い方。
ある書籍にもありました。
店主、スタッフ自らが美味しい、売れる、イケる、そう信じるのは自由ですが、リサーチの行き届いていないそれは大抵失敗、勝敗で言うならば負けの結果を生むと。
評価を下すのは提供する側ではないという筆者の教えですね。
正に己との戦い、それに勝ち得たとて自己満足、自己肯定に留まり、店舗運営という観点からは捨てるべく意味の成し得ない戦いと言う事になります。
ただの戦い損?
何を求められているのか、便乗する訳ではありませんが何が流行しているのか、そしてその先に来るものはのリサーチ、それこそが営みをする側の勝負の、決戦の場です。
それに費やす時間や労力は勝者を目指すのであれば不可欠なんですね。
さてさて当店はそんな勝負に挑んでいるのでしょうか。
自らに問い掛けます。
オープン前よりの準備期間を入れて数年、また己との戦いに満足していないでしょうか。
お客様を敵呼ばわりするのは如何なものと思いますが(言葉の綾?)、ご来店して下さったお客様にご満足頂ける店舗運営には従事してきたつもりですが、まだまだ結果を出したとは言えません。
こちら側の拘りの押し付けにならぬよう客観的立場からも眺めるよう心掛け(幽体離脱の技)、また先述の如く世間様の波に乗れるようにも努めて参りました。
がしかしながら今のところ予選敗退、本戦にも進めていない状況かと。
途中離脱もしましたしね、それも2回。
これから先長く続く、そうありたい勝負の世界に足を踏み入れたところです。
結果を求めるばかりに重きを置くと躓き、大事故を起こしかねませんのでぼちぼちやって行きたいと思います。
周りに迷惑を掛けない程度に。
オセロのように一勝負して、またリセットしてリニューアルして次の一勝負とそんな繰り返しを積み重ね、雪だるま方式で大きくなれたらなと期待を込めて。
この先の長期決戦、勝負の日常、失敗を重ねながら少しずつ成長出来るよう努めて参ります。
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Organic Laundry & Cafe yuragi 1/f
住所 : 愛知県常滑市瀬木町2-10
電話番号 : 0569-35-6625
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