COE
2026/07/02
本日珈琲豆の仕入れに行って参りました。
新舞子のオワゾーコーヒーさんへ。
いつもお世話になっております。
ありがとうございます。
そしてオワゾーさんのインスタにありました謎の三文字(只々自分が勉強不足なだけ)、COEについて教えて頂きました。
また近年の円安に伴う日本国コーヒー豆界隈の実情など。
COEとは、カップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence)の略称で、SCA(Specialty Coffee Association)が定める採点基準や評価基準をベースに運営される世界最高峰のスペシャルティコーヒー品評会の事だそうです。
以下 Cup of Excellence 公式サイトよりの引用です。
評価はSCAカッピングフォームに基づいて、フレグランス・フレーバー・アフターテイスト・アシディティ・ボディ・バランス・スイートネス・クリーンカップ・オーバーオールといった各項目を国際基準で細かく採点されます。
評価の結果として最終スコアが87点以上を獲得したロットのみが「入賞」として認定され、これはSCAが定義するスペシャルティコーヒーの中でも更に上位に位置付けられる品質レベルとして指標になります。
審査は全てブラインドカッピングで行われ、生産者名・農園名・品種・精製方法といった情報は伏せられた状態で評価されます。
あくまで「カップの中身=味そのもの」だけが判断基準となる点もSCAの品質評価思想と共通しています。
またCOEは単なるスコア付けに留まらず、
・テロワールの明確さ(原産地特性)
・クリーンカップの完成度
・欠点のなさと再現性
といったSCAが重視する「長期的に価値のある品質」を鑑みて評価する品評会です。
そしてCOEは珈琲豆の主な生産国各国で行われています。
中米:ニカラグア・エルサルバドル・ホンジュラス・コスタリカ・グアテマラ・メキシコ・ペルー・ブラジル
アジア:タイ・インドネシア
など2026年の開催スケジュールが記載されておりました。
その世界的な品評会を経た後、商社さんをはじめオワゾーさんのような焙煎士のお立場の方々の出番になるわけですね。
AI記事、Net記事などには「COEはコーヒー界に革命を起こした!」とも書かれておりました。
1999年に初開催されたCOE、その目的に以下2つが掲げられています。
1.生産者の発見:厳正な味覚審査を通じて素晴らしいコーヒーを作る生産者を発見する事。
2.利益の還元:受賞コーヒーをオークションによって直接的に販売する事で利益を生産者に還元し、同時に生産者とバイヤーとのコネクションを作る事。
手間暇掛けて高品質なコーヒーを作り出す事が出来ると誰もが大きく報われる、そんなスペシャルティコーヒー界隈、素敵ですね。
感銘を受けます。
そしてそんなスペシャルティコーヒーを全く少量ではありますが取り扱いをさせて頂いている事に喜びを思えます。
同時にその正式な正しい良さをお客様にお伝え出来るよう一杯一杯のご提供に努めていかねばと気が引き締まる思いです。
スペシャルティコーヒーのその味わいを風味を香りを感じるのはお客様それぞれですので、前以っての過大な評価をお伝えする事はあまり好みません。
我が道ですが。
従って言葉足らずの説明になっているかとは思いますが、当店でご提供させて頂いておりますコーヒー豆はシングルオリジンで相対する三者三様のお豆となっております。
また常滑焼の珈琲急須で煎れて頂きますので同じお豆でもまた違ったお味をお楽しみ頂けるかと思います。
今回はまた奥深いスペシャルティコーヒーの界隈をご教授頂き、大変勉強になりました。
そして物価高騰、円安などの影響で現状厳しくある日本のコーヒー豆事情。
何とかやり繰りしながらスペシャルティコーヒー屋として成り立つよう認められるよう努めて参りたいと思います。
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Organic Laundry & Cafe yuragi 1/f
住所 : 愛知県常滑市瀬木町2-10
電話番号 : 0569-35-6625
スペシャルティコーヒーを味わう
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